【20代・30代向け！】手に職をつけるメリットとは？おすすめの仕事となり方を紹介！

■目次

■手に職を付けるメリットとは？
■おすすめの仕事3選となり方
■阪神防音ではエンジニア（大工）を募集中！

■手に職を付けるメリットとは？

手に職をつける一番のメリットは、居住している地域によらず就職・転職がしやすいこと、また専門職であるため比較的高収入が期待できることです。

一口に「手に職」といっても様々で、国家試験に合格しなければいけない職業から、長期間の修行が必要なもの、とくに資格を持たなくても出来るものまで幅広くあります。

今回は比較的身近な、手に職をつけられる職業についてご紹介します。

■おすすめの仕事3選となり方

１，看護師

手に職の代表的な職業ともいえる看護師。以前は女性の職業といったイメージが強かったですが、最近は男性も増えてきています。
病院は全国どこにでもあるので、どこに居住していても就職や転職に有利といえます。
体力も精神力も必要な、大変な仕事ですが「人の役に立ちたい」という志を持った方におすすめの職業です。

看護師になるには…専門学校や大学の看護学科といった教育機関を卒業し、看護師国家試験に合格することが必要です。

・ITやWEBの技術者

ネット社会の現代において、需要が高まっているプログラマーや、WEBエンジニアなど、IT関係の技術者。場所に囚われず勤務できることが多く、副業としても最近人気のある職業です。
技術を身に着けることができれば、企業で勤務する以外にも、フリーランスとして仕事を受注していくことも可能になるなど、多様な働き方ができるのも特徴です。
また、日々技術が更新されていく世界なので、常に最先端を追い続け、勉強し続けなければならない大変さもあります。
基本的にはパソコンに向かって黙々と作業をすることになるので、集中して作業するのが得意な方におすすめな職業です。

ITやWEBの技術者になるには…仕事をするために必要な資格はとくにありません。専門学校や職業訓練校、スクールに通って技術を習得する以外に、独学で習得する人もいます。

・大工などの職人

昔ながらの「手に職」の仕事の代表である、大工をはじめとした職人。AIやロボットなど、どんなに機械が発達しても、大工や左官、とび職などの職人技が取って代わられることはなかなか無いと思います。
様々な分野のある職人の仕事ですが、どれも体力勝負の現場仕事が中心であるため、どの職種でも若い人が重宝される傾向があります。また、若くても頑張れば頑張っただけ稼げるという点もポイントです。
また、職種によって重機・建築機械の操縦免許や、電気工事技師の資格などを取得することで、さらに給与UPを目指すこともできます。