音と防音について|防音室・防音工事なら大阪の阪神防音

音には、空気振動で伝わってくる音と、固体を伝わってくる音の二種類があります。

音の伝わり方 空気音 固体音
空気を伝わってくる音 壁・床などの固体を伝わってくる音
音の例 雷の音、警笛の音。車の騒音、人の話し声
雷が光ってから何秒で音が聞こえたかは、雷の時に良くやる雷雲の位置の確認方法。
空気伝達音の基本
糸電話、階上の足音、トイレの排水音
昔懐かしい糸電話。これが固体伝達音のもっともわかりやすい現象。 実験では、100m以上離した糸電話でも十分聞こえるという報告もある。
120db ジェット機
110db トランペット、ドラム、フルバンド
100db 叫び声、サックス、ピアノ(プロ)
90db ピアノ(アマ)、バイオリン
80db 掃除機
70db ドライヤー
60db 普通の声、車のアイドリング
50db エアコンの室外機
40db 閑静な住宅街, 換気扇
30db ささやき声
20db 時計の秒針、蚊のはばたき音

※音の大きさはdb(デシベル)で表します。音の強さは周波数で異なります。

例えば90dbのピアノをDr50(50デシベルに減音)の環境で演奏しますと
90db-50db=40db となります。
音のエネルギーは100万分の1以下となります。

防音工事施工後の部屋のイメージ図

遮音とは

遮音とは、例えば防音室のピアノの音が、隣接する部屋や近隣に対して聞こえないように、音漏れを遮音するという事です。

遮音性能の評価には、JIS規格で「Dr値」・日本建築学会で「D値」で表し、グラフはD値で表しております。

ピアノ用の部屋でしたらD-50~55程度、ドラム室など低音や振動まで考慮する部屋の場合はD-65~70を目標値として防振ゴムなどを用い、固有振動数20以下なものを数値クリアとします。
 

遮音と吸音

遮音

部屋から抜けていた音を閉じ込めます。



吸音

音を閉じ込めると反響音、残留音が大きくなります。 フラッターエコー、ブーミングなど悪い影響を およぼします。
吸音パネルなどで程よく吸収し、反響音などを調整し、 お好みによってライブ、デッドな防音室を施工します。

防振対策(浮構造)

空気音の遮音と共に防音工事で必要なのが低音が発する固体音による振動対策です。 壁、天井、床を全て浮構造としてお部屋の中に一回り小さい箱を設置する感覚です。 これらにより既存躯体に振動を伝えにくくします。

音響作り

オーケストラコンサートホールからフルバンドスタジオ、ご家庭用防音室までフラッターエコー、ブーミング、ロングエコー、などあらゆる現象に対応します。またお部屋の大きさによって、残響時間等を設定し、 楽器・周波数に応じた音響作りをいたします。もちろんレコーディングスタジオなどのノイズ対策もお任せ下さい。

性能保証

私たちはご契約時に使用楽器、演奏時間などにより防音性能を提案致します。 これらは例えば‐Dr50(50デシベル減音)のピアノ室をご契約頂いた場合 工事完了後、測定器にて実際50デシベル減できているか 数値を測定しご確認して頂けるようしております。
多くのお客様は完了後実際に演奏されてご満足され「十分です。満足してます。」 と言って頂きますが。こちらとしましては念の為という事で後測定させて 頂いております。
もちろん万が一性能がクリア出来ていなければ責任をもって対応致します。

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